カナリヤです。日常報告シリーズ第6弾。前回はこちら。
最近、僕にしてはやたら脂っこいもの(意味深)を口にしております。楽しいんだけど、重たい。でもやめられない。楽しい。
続きを読む
あけましておめでとうございます。カナリヤです。本日は2020年(に聴いた)アルバムベスト10を発表したいと思います。ちなみに下記はエロゲベスト10の記事になります。よければご覧くださいませ。
エロゲベスト10ともども本来であれば昨年までに仕上げておくべきものだったのは言うまでもありません。
発表前にルールを説明しておきますと、
ということを念頭に置いて読んでいただければ。特に1に関しては当方のアンテナの感度の悪さ故の措置とお考えください。また3に関しては制限しないといくらでも出てくるので。いちおう今回は2000年代に発売されたものはそれを初めて鑑賞したのであればOKとしました(緩い)。
それでは始めていきます。
続きを読む
あけましておめでとうございます。カナリヤです。2021年をとっくに迎えた今日この頃いかがお過ごしでしょうか。本日は昨年2020年に遊んだエロゲのなかで特に面白かった作品を遅ればせながらランキング形式で挙げてみたいと思います。本当は去年の年末までに仕上げておくべきものだったのは言われなくとも分かってる。また下記にアルバムベスト10も挙げておきます。よろしければ御覧くださいませ。
さて、エロゲベスト10発表ですがいちおうのルールとしまして、
ということを念頭に置いて読んでいただければ。特に1に関しては開始時点が2020年内であればクリアが2021年にずれ込んでも今回は有りと見做しました。最後の最後にめっさ面白いのが来てしまったのが悪いんや…。
それでは始めていきます。
続きを読む
カナリヤです。本日はオバイブことOVERDRIVEの最終作として2019年に発売された「MUSICUS!」の感想記事です。なにかと話題になった本作ですが長らく放置していたものをこの度ようやくプレイすることと相成りました。ライターは「CARNIVAL」「SWAN SONG」などで熱狂的なファンを生み出した瀬戸口廉也氏。ゲームという媒体で楽しむのは唐辺葉介名義で発表した「暗い部屋」以来ですから何年ぶりでしょうか。18禁エロゲで考えても「キラ☆キラ」以来ですから相当経ってますね。軽いタッチでありながらキャラクターの内面に迫りすぎるほどの生々しい描写が特徴的な氏の文体。案の定精神ゴリゴリに削ってくるのが分かっていたのでここまで放置していたんですけどね。久々の瀬戸口テイストに夢中になりながら酔いしれる一方で、自身の感性と作品世界の描写との齟齬に苦しむことにもなりました。
それでは始めていきます。
※本記事は「MUSICUS!」本編のネタバレを含みます。ご了承ください。
続きを読む
カナリヤです。本日はオルタナティヴ・ロックバンド「COALTAR OF THE DEEPERS」が2007年に発売したアルバム「Yukari Telepath」の雑感レビューをしてみんとす。アルバムのレビューは久々です。しかしこれ13年前かぁ…。
あと何の脈絡なく木下理樹に触れてますのでご注意を。
それでは始めていきます。
続きを読む
カナリヤです。今回は12/11に開催されたオルタナティヴ・ロックバンド「THE NOVEMBERS」による配信ライブ「At The Beginning」のライブレポです。場所は栃木県は宇都宮市にある大谷資料館。そこで公開されている「未知なる空間」と呼ばれる地下採掘跡地で撮影された今回のライブはその景観も相まってまさに圧巻の一言。そして個人的にノベンバのライブに対してリベンジを果たすことができたという意味でも非常に感慨深いものとなりました。
THE NOVEMBERS Live 「At The Beginning」digest
それでは始めていきます。
続きを読む