Nothing is difficult to those who have the will.

エロゲとオルタナ。そんな感じ。ちょこちょこと書き綴っていこうと思います。

ファニーバニーは歌わない 〜ヒトカラの話からの単なる愚痴〜

なにやら思わせぶりなタイトルですが、単に今日ヒマだったんでヒトカラ行ってきました、ってだけのことです。で、なんとなく記事更新。4時間耐久。the pillows縛りで歌いっぱなし。案の定喉を痛める。アホだ。

 

以下は歌ったリスト、報告以外の何物でもありません。

 

  1. Rodeo star mate
  2. Might lovers
  3. オレンジ・フィルム・ガーデン
  4. Ice Pick
  5. ターミナル・ヘヴンズ・ロック
  6. DAYDREAM WONDER
  7. Purple Apple
  8. Finger post of magic
  9. About A Rock’n’Roll Band
  10. カーニバル
  11. 巴里の女性マリー
  12. Movement
  13. YOUNGSTER(Kent Arrow)
  14. ROCK'N'ROLL SINNERS
  15. Limp tomorrow
  16. Wonderful Sight
  17. I think I can
  18. アナザーモーニング
  19. インスタント ミュージック
  20. 彼女は今日,
  21. GOOD DREAMS
  22. サリバンになりたい
  23. Across the metropolis
  24. ムーンダスト
  25. 空中レジスタ
  26. シリアス・プラン
  27. スケアクロウ
  28. Split emotion
  29. YOUR ORDER
  30. Ladybird girl
  31. Rosy Head
  32. 雨上がりに見た幻
  33. Crazy Sunshine
  34. Juliet
  35. ぼくは かけら
  36. PIED PIPER
  37. プレジャー・ソング
  38. Monster C.C
  39. LAST DINOSAUR
  40. Lily, my sun
  41. RUSH
  42. LIBERTY
  43. ONE LIFE
  44. Gazelle city
  45. Thank you, my twilight
  46. Scent of sweet
  47. ストレンジ カメレオン
  48. ハイブリッド レインボウ
  49. Fool on the planet
  50. Ride on shooting star
  51. Please Mr.Lostman
  52. ハッピー・バースデー
  53. レッサーハムスターの憂鬱
  54. Beehive

 

…結構歌ったなぁ(しみじみ)。そして序盤に負担軽めな曲ばっかりやってしまったがために後半の駆け足具合が大変なことに(汗)。

割と満遍なくやったつもりでいたけどリスト化したらアルバム「Smile」「PENALTY LIFE」「TRIAL」からはひとつもないことが発覚。

「Smile」に関してはもう確信犯なんだけど、せめて「この世の果てまで」くらいは行くべきであったか。でもあれカラオケだとシンちゃんのタイトなはずのドラムとエロエロなPEEちゃんギターがあまりにゆるゆるで精神的に耐えられないのだ…。JOYSOUNDのカラオケ収録曲数179ってpillowsかなり優遇されてるなぁと思いつつ、残された課題はやはり音質アップということか。無理そうだ。

アルバム「PENALTY LIFE」は歌いたいものに限って入っていないという罠。がんばれJOYSOUND!「Dead Stock Paradise」を僕はいつまでも待っているぞ!

アルバム「TRIAL」は知らず知らず敬遠していたのだろうか。「Comic Sonic」とか「Ready Steady Go!」好きなんだけどな?

 

でもこんだけ歌っても歌い足りないものですね。トリップダンサーやスワンキー、ハレー彗星に白夏、advice…ああ、パトリシアも歌ってないじゃないか…!orz

そして「Funny Bunny」は歌わずじまい。ファンではない人もこれだけは知っている人も多いであろう認知度抜群のこの曲。歌わなかった理由は、まぁ僕のめんどくさいこだわりゆえですな。

以前から隠れた名曲とファンから高い評価を受けていたこの曲が、ELLEGARDENスケットダンスに取り上げられた(前者はカバー、後者は作中で使用)というだけであっさりと人気が出てしまったという事実が、(自称)古参ファンとしてはどうにも歯痒いというか、なんというか…。

確かに僕もファニバニ好きなんだけど、ギターは基本コード進行だけでグイングイン言わせてるわけでもなし、さわお節が上手いこと効いてるわけでもない。「キミの夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ」という額面通りの歌詞がそんなに絶賛されるほどお好きなのか?という、そんな台詞が出てきてしまうのはもはやファンとは言えないような、pillowsディスりも交えて語りたくなってきてしまうくらいには、Funny Bunnyは僕にとって逆鱗となってしまったというお話。(ファニバニ好きな人を否定したいわけではありません)

なんで突然愚痴ってるのかというと、カラオケのランキングでFunny Bunnyがトップだったから、というだけのこと。こういう人結構いるんじゃなかろうか。己の心の小ささを露呈させるみたいで、あんまり界隈でも話題に出しづらいんだよなぁ…。

www.youtube.com

 

…ところでリストに曲のリンク貼りつけた方がいいのかしら。まぁ気が向いたら。